実際の医療事務の仕事

私は、10年以上前に医療事務の資格をとりました。
その当時、何か年をとってもできるような仕事に就くために役立つようなスキルを身につけたいと考えたからです。
医療なんて全く知らない世界でしたが、今まで事務職をしていたので、そう変わりはないだろうと考えていたのですが・・。
実際は違いました。
事務でも結構専門知識がいるのです。
保険証の種類や請求点数の仕組みを知るぐらの知識でいいのかと思いきや、病名や処置法、薬の名前などある程度の事は知っておかないと、事務処理ができないのです。
大きな大学病院のような所でしたら、コンピューター化や分業化が進んでいてその部署で必要な知識だけ(例えば、カルテ入力なら入力だけ、会計部門ならお金のやりとりだけというふうに)でいい場合もあるようですが、小さい個人病院などは、すべてしなければなりません。
事務だけでなく、受付や電話で、患者さんと先生の取次をしなければならない場合があるので、医療の知識は必要となってくるのです。
慣れないうちは大変ですが、実際に仕事をしていくうちに知識もついてきて、その知識は自分や周りにも役立つ事も多いし、なによりも病気の人が少しでもスムーズに病院に通うのに役立つているかと思うと、とてもやりがいのある仕事だと思います。